UTILITY HOME FURNITURE COLLECTION 2025-2026
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209GUIDE |Furniture Material Guideニトロセルロースを主成分とした塗料。溶剤を揮発させることによって乾燥させる一般的な塗料。磨き上げることによって非常に強い光沢と深みが得られる。アルミニウム表面に陽極酸化皮膜を作る事で耐腐食性、耐摩耗性に優れたアルミ材にする処理。つまりはアルミを強制的に酸化(錆)させた処理。鉄の様な赤錆は出ない為、水場でも活躍する。ウレタン樹脂を用いた光沢性、密着性に優れた塗料。耐久性が高く、耐薬品性など全てに優れていることから、厨房などでの使用にも適している。高級な家具塗装法で、研磨することで光沢に富んだ塗膜が得られる。万が一、ガラスが割れた場合でも、ガラス破片が飛び散りにくいように、コーティングされたガラス。本誌掲載品のミラーのほとんどに飛散防止加工が施されています。ステンレスなど金属板の表面仕上げ方法のひとつ。髪の毛のように細かいラインが直線的に研磨された仕上げで、艶消し効果があると共に重厚な金属感が出る。木材表面に水性ワックスを塗布、浸透させる事で木材の風合いを生かした仕上げ。顔料が含まれた着色用オイルをオイルステインという。主に金属に使用される塗装方法。静電気を帯びた金属に粉状の顔料を吹き付け、高温で焼き付けて定着させる。メラミン樹脂を加熱による反応を利用して行うのが“メラミン焼付塗装”。短期間の施工が可能で、均一で硬い皮膜が特徴。メッキ(鍍金)とは、金属の薄い層を防塵や装飾の目的で他の金属や材質の表面に加工処理する方法。クロームメッキは、クローム金属を電気メッキで被覆すること。本誌掲載金属製品をはじめ、幅広く用いられている。艶出しや表面保護、手触りをよくする目的で顔料の入った樹脂を刷毛、ローラー、スプレーガンなどを使用して表面加工すること。透明色で下地を生かしたクリア塗装や、木材にオイルを含水させるオイルフィニッシュなど素材によって手法も様々。塗料や乾燥方法によって呼び名も性質、性能も大きく変わる。基板に合板、繊維板等を使用し、板状の部材表面に化粧加工した物の総称。外観の美しさを向上させるだけではなく、耐水性、耐汚染性、耐摩耗性などの性能向上に寄与する事ができる。薄葉紙(ウレタンコート紙※1や強化紙)と基材である合板や繊維板(パーティクルボードやMDF)とを張り合わせた化粧板。※1.薄紙に印刷をして表面をウレタン樹脂でコーティングした紙シートの一種合板の表面をポリエステル系の合成樹脂で成形した内装用の合板。ポリ板、ポリ合板ともいう。合板に化粧板を貼り表面にポリエステル樹脂と硬化剤を混合した物を流しセロファン紙をあててローラーで流し、硬化させたもの。色や柄を印刷した化粧紙に、メラミン樹脂を含浸した材。メラミン樹脂は硬度が高く、耐熱性・耐水性・耐候性・耐摩耗性に優れ、傷や熱に強く、汚れにくいなどの特長があるため、机などの天板や、キッチンのワークトップ(天板)などに用いられている。PVCシート(塩ビシート)と基材である合板や繊維板(パーティクルボードやMDF)とを貼り合わせた化粧板。PVCの伸縮性を活かし、真空で成型加工した繊維板などに密着させ接着する“真空成型貼り”と言う特殊加工も可能。ラッカー塗装/NC塗装アルマイト仕上げポリウレタン塗装/PU塗装飛散防止加工ヘアライン仕上げオイル仕上げ/オイルフィニッシュ焼き付け塗装(粉体塗装/メラミン焼付塗装)クロームメッキ(鍍金)[ 塗装 ][ 仕上げ ][ 化粧板 ]プリント紙化粧合板ポリエステル化粧板メラミン化粧板PVC化粧板(塩ビ化粧板)表面加工※画像はパネルフレームに使用されるアルミフレーム

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